自己啓発のマネジメント理論について
JDR.株式会社の小野明夫です。
マネジメント理論について紹介します。
自己啓発は、社会人にとって欠かせない要素です。
自分の意思で仕事とは別の時間を使って自己啓発をしていくことで、知識の幅が広がったり様々な切り口から考え方などを学んだり出来、仕事にも活かされますし人間としてひとつ大きくなるために必要です。
しかし、仕事などでも忙しい中で自己啓発のための時間を作って取り組んでいくことは、容易なことではありません。
自分を律し厳しく奮い立たせる意思が、とても大事になります。
そんな時には、マネジメント理論を知っておくと良いです。
自分の目指す姿と現状の差をしっかりと認識して、目指す姿に近づくためのステップを現実的な項目に分けて書き出します。
ぼんやりと目標を持っていてもなかなか現実味がないものですが、何をすればクリアできるのか具体化していくことでやるべきことが見えます。
目の前にある課題からひとつずつ対応していくと、ひとつクリアする毎に達成感があり目標に近づいているという実感も得られるため、モチベーションを長く保ちやすいやり方になります。
目標やそのための課題は、出来るだけ口に出して人にも伝えると良いです。
JDR.株式会社 取締役会長
小野明夫